「ホームワーク」・「ホープグループ ダイニチキャピタル&ホープ」では、リフォーム住宅「札幌リノベーションハウス」を今までに約400棟販売して参りました。
その理念とは、
1.年収300万円台ファミリーのマイホーム取得を実現
2.「確実に成功する賢い住宅取得のツボ」を伝授し、失敗のない住宅取得を実現
3.安心・安全な良質リノベーションハウスの供給を実現
4.「中古住宅 + オーダーリフォーム = オーダーリノベーション」、即ち百人百通りの理想のマイホーム提供を実現
です。
理念の実現を目指し、リノベーション事業の創成期から、試行錯誤で模索を繰り返しながら積み上げられてきた「匠の技」をご紹介していきます。
さて、「札幌リノベーションハウス」の第一回目は「ホームワーク」が手掛けたリノベーションの様子をご紹介いたします。
既存住宅がどのように生まれ変わったか?
皆さん、はじめまして。株式会社ホームワークで設計を担当しております、
早川と申します。今回は「新築顔負け、最新リノベーション住宅」と題して
当社の「リノベーションモデル住宅」を紹介したいと思います。
この住宅は澄川5条13丁目の閑静な住宅地にあります。近くには「紅桜公園」もあって、
自然豊かな良い環境です。では、工事着工から完成までの過程を見てみましょう。
これが、工事着工前の姿です。片流れ屋根、白いモルタル壁、昭和50年代にかけて札幌市内の住宅地で多く見かけた普通の住宅です。さて、この住宅がどんな風に変身するのでしょうか?
見た目は普通の住宅ですが、構造的にはちょっと変わっていました。
この住宅は、柱、梁、壁を工場で生産して組み立てるパネル工法で当時としては珍しいものです。
さて、間取りを変更する時に、壁を壊さなければなりません。
いつものように柱を取って梁をかけかえるという訳にはいきません。そこで人間が骨折をした時に
骨に金属板を添えて補強することにヒントを得て、既存の壁に両側から厚い板をサンドイッチにして
はさみ込んで梁をつくってその下の壁をくり抜くという作戦をとりました。
これなら、広いリビングも頑丈間違いなしです。
斜め屋根を無落雪仕様にするにはどうしましょう?
普通は一度、既存の屋根を取り壊して新たに屋根をつくり直しますが、時間もかかりゴミもたくさん
出てきます。そこで、既存の斜め屋根は残して、その上に逆三角形の舞台を載せて、てっぺんは
まったいらな無落雪仕様に変身させました。
時に、エコ精神はグッドなアイディアを生み出します。
断熱材は、湿気に弱く、結露などで濡れると性能が低下します。中には、年数が経って壁の下部に
断熱材が落ちてしまっているケースもあります。
ここでは、壁の解体とともに断熱材の入れ替えをしています。これで、冬もあったか住宅です。
完成したLDKです。床は濃い茶色のフローリング、正面奥と天井のクロスを淡い緑色とし、壁は白色をベースとした北欧モダンな雰囲気にまとめ上げました。
明るく落ち着いたインテリアの中、家族団らんの会話も弾みそうです。
ダイニングスペースのペンダント照明です。かわいらしくおしゃれでしょ。
ほのかな明かりはまるで、雪の中でのアイスキャンドルのゆらめきを思い浮かべます。
完成した外観です。ガルバリウム鋼板で出来た金属製サイディングで包み込みました。
白と黒の貼り分けは、シックモダンな雰囲気を醸し出します。1階を白色にしたのは、冬の雪化粧と同化させ、2階の黒色を引き立てたいからです。
北海道の生活には、「いかに冬を楽しむか?」という命題があるように思いますし、建築家としての私のテーマでもあります。こんな風な遊び心はいかがでしょうか?
この家に住む新しいゲストを小鳥達が待ち迎えられたら、素敵だろうなぁという思いから残しました。
とかく、古くなったり、不要になった住宅は、生き残ることを否定するかのごとく解体されがちです。
しかし、再利用の方法を模索し、少し手を加えることで、機能もデザインも現代の生活にマッチした住宅に大変身させることは可能です。変身前の姿と見比べて、その変わり様に感激するのはもちろんですが、地球環境の保全という大きな使命を担っていることも忘れてはなりませんね。
お問合せ
【株式会社ホームワーク】
札幌市清田区平岡公園東3丁目1-10
TEL: 011-889-4636
営業時間9:00~17:00
定休日 水曜日

にほんブログ村